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【2025年版】トイレ詰まり修理の料金相場は?安くて安心な業者の選び方
2025年12月24日
「トイレの水が溢れそう!」「トイレの水流れない!」 突然のトイレトラブル、焦ってしまいますよね。
「一刻も早く直したい」と思うあまり、スマホで検索して一番上に出てきた「格安業者」に電話しようとしていませんか?
ちょっと待ってください。
その電話、高額請求の入り口かもしれません。
実は、トイレ修理業界では「修理代390円〜」といった極端な安値をうたう広告でお客を集め、現場で「このままでは大変なことになる」と不安を煽り、数十万円を請求するトラブルが後を絶ちません。
本記事では、水道修理歴35年以上のベテランも在籍するプロ集団「水道修理の達人」が、業界の裏側を知り尽くした視点で以下の内容を徹底解説します。
- 2025年最新:トイレ詰まり修理の「適正な料金相場」
- 「390円~」の広告に潜む高額請求のカラクリ
- 資格や肩書きに騙されない「本当に安心な業者」の選び方
「知らなかった」で損をしないために。まずは正しい相場を知り、冷静に業者を選ぶための知識を身につけましょう。
「水道修理の達人」は、お問い合わせ時に症状をお聞きし、「事前に概算お見積り」をお伝えします。 金額にご納得いただいてから、エリア担当スタッフが最短15分で駆けつけます。
【2025年最新】トイレ詰まり修理の料金相場と適正価格|症状別の目安一覧
「トイレの修理って、普通いくらくらいかかるの?」 これが一番知りたい情報ですよね。
結論から申し上げます。もし業者のサイトに「数百円」と書かれていても、トイレ詰まりを解消するための総額の相場は「8,000円〜30,000円」程度が適正なラインです(※詰まりの原因や作業内容による)。
ネット上の曖昧な情報に惑わされないよう、トラブルの症状別に**「プロが作業した場合の適正価格」**を一覧表にまとめました。ご自身の状況と照らし合わせてみてください。
【一覧表】軽度・中度・重度のつまり修理費用
トイレ詰まり修理料金表
トイレ詰まり修理料金表
| 詰まりのレベル |
具体的な症状・原因 |
作業内容 |
料金相場の目安(総額) |
| レベル1:軽度 |
- トイレットペーパーの使いすぎ
- 排泄物の詰まり
- 水がゆっくり引いていく
|
ローポンプ作業
(強力な圧力ポンプで押し流す)
|
8,000円 ~ 25,000円 |
| レベル2:中度 |
- 固めの紙や「流せるシート」
- ローポンプで直らない頑固な詰まり
|
トーラー(ワイヤー)作業
(金属ブラシで直接異物を砕く・崩す)
|
15,000円 ~ 45,000円 |
| レベル3:重度 |
- スマホ、おもちゃ等の固形物
- 芳香剤のキャップを落とした
- 絶対に水を流してはいけない状態
|
便器脱着作業
(便器を床から取り外し、裏から異物を救出)
|
25,000円 ~ 60,000円 |
| レベル4:深刻 |
|
高圧洗浄・トーラー作業
(排水管全体を機械で洗浄)
|
30,000円 ~ 80,000円 ※範囲にもよる |
※上記は「基本料金+作業費+部品代」を含んだ、おおよその総額イメージです。
便器の脱着・高圧洗浄やトーラーが必要な作業なのに「3,000円でやる」と言われたりした場合は、適正価格から大きく外れているため警戒が必要です。
料金の内訳(基本料金・作業費・部品代)の仕組み
なぜ、修理代金には幅があるのでしょうか?
また、なぜ「390円」のような広告が存在するのでしょうか? その謎を解くには、料金の「内訳」を理解する必要があります。
一般的な水道修理の料金は、以下の計算式で決まります。
総額=①基本料金+②作業工賃+③部品代+④諸経費
- 基本料金(出張費):相場 0円〜5,000円スタッフが現場へ向かうための手数料です。
【ここが罠!】 格安業者が「390円」や「数百円」と宣伝しているのは、あくまでこの「基本料金のみ」の金額です。
これだけで修理ができるわけではありません。
- 作業工賃(技術料):相場 5,000円〜ポンプを使うのか、便器を外すのか、技術の難易度や時間によって変動します。
ここが費用の大半を占めます。
- 部品代:実費便器を外した際のパッキン(フランジ)交換や、配管部品などが必要な場合にかかります。
- 諸経費:業者による深夜・早朝の割増料金、廃材処分費、遠方への出張費などが加算される場合があります。
「行って見ないと分からない」という業者には注意
もちろん、正確な金額は現場状況によりますが、「トイレットペーパー詰まりなら大体これくらい」という目安は、電話の段階でプロなら分かります。
私たち「水道修理の達人」が選ばれる理由は、お問い合わせの段階でこの「概算の総額」をお伝えし、お客様が不安なままスタッフを呼ばなくて済むようにしているからです。
「修理代390円〜」は危険?トイレ修理業者のぼったくり手口と格安広告の罠
「390円」や「980円」といった金額は、あくまで「客を呼ぶための餌(エサ)」に過ぎません。
悪徳業者のビジネスモデルは、「激安価格で集客し、訪問してから理由をつけて高額な契約を迫る」という点に特化しています。
消費者庁や国民生活センターも長年注意喚起をしていますが、手口は年々巧妙化しており、被害が後を絶ちません。
国民生活センターも警告!「格安マグネット・WEB広告」の実態
「冷蔵庫に貼ってあったマグネット広告」や「スマホ検索で一番上の広告」を見て依頼した結果、トラブルに巻き込まれるケースが急増しています。
国民生活センターに寄せられた相談事例の一部を見てみましょう。
【事例:390円のはずが55万円に…】
「トイレが詰まったので、ネット広告で『390円から』と記載のある業者を呼んだ。来訪した作業員に『タンクを外して配管を見ないと直らない』と言われ了承したが、作業後に『配管が割れている』『このままだと汚水が漏れる』と言われ、最終的に55万円を請求された。」
(参照:国民生活センター「水回り修理のトラブル」より要約)
このように、入り口の価格(390円)と請求額(数十万円)に天と地ほどの差があるのが特徴です。
彼らは「390円はあくまで基本料金(出張費)であり、作業費は別です」という理屈で、現場に入り込んでから高額なオプションを積み上げていきます。
悪徳業者が使う「不安商法」と「居座り」の手口
なぜ、そんな高額な請求を断れないのでしょうか?
それは、悪徳業者が緊急時の「パニック心理」につけ込み、巧みな話術と恐怖心を利用して正常な判断を奪うからです。
- 「不安商法」の常套句
- 「あ〜、これは重症ですね。このままだと階下の住人に水漏れして、損害賠償になりますよ」
- 「今すぐ工事しないと、トイレ自体を全交換することになります(嘘)」
- 「今決めてくれたら、キャンペーンで半額にします」
- 「居座り」と「強引な着手」
- 見積もりを出す前に、勝手に便器を取り外し始める(断れない状況を作る)。
- 契約書にサインするまで帰ろうとしない。
- 高額すぎて渋ると、態度を急変させ高圧的に迫る。
プロの視点から言えば、いきなり「階下への水漏れ」や「配管全交換」の話が出ることは、通常の詰まり修理ではまずありません。
不安を煽られたら、一度深呼吸をして作業を止めてください。
悪徳業者が使う「不安商法」と「居座り」の手口
では、どうすればこのような被害を防げるのでしょうか?
最強の防衛策は、作業を始める前に必ず「見積書」を出させ、以下の危険シグナルがないかチェックすることです。
【危険!この見積書はサインしてはいけない】
- 「一式」という記載がある
- (例:トイレ修理工事一式 150,000円)
- ※内訳をごまかすための典型的な手口です。何にいくらかかっているのか不明確な見積もりは拒否しましょう。
- 基本料金と作業費が分かれていない
- WEB広告の「390円」がどこに含まれているか確認してください。
- 「追加作業」の可能性についての記載がない
- 「やってみないと分からない」と言い張り、天井知らずに金額が上がる契約は危険です。
- 会社名・住所・連絡先が曖昧
- 携帯電話番号しか書かれていない場合、トラブル後に連絡が取れなくなる(逃げられる)可能性があります。
逆に言えば、「作業ごとの単価(ローポンプ〇〇円、薬剤〇〇円)」が明確に記載され、「もし追加作業が必要な場合は、必ず事前に相談する」と約束してくれる業者は信頼できます。
失敗しないトイレ修理業者の選び方5選|「指定工事店=安心」の落とし穴とは?
よくネット上の記事では「水道局指定工事店(指定給水装置工事事業者)を選びましょう」と書かれています。
もちろん、これは一つの基準にはなります。
しかし、「指定工事店だから100%安心」と信じ込むのは非常に危険です。
実は、過去に行政処分を受けた悪徳業者の中にも、指定工事店の認可を受けている業者は多数存在します。
看板や肩書きだけに惑わされず、業者の「中身」と「透明性」を見抜く力が必要です。
①「指定店」や「資格」だけで判断するのは危険!
そもそも「水道局指定工事店」とは、給水装置(配管)の工事を行うために必要な「技術的要件(資格者の有無など)」をクリアし、自治体に登録された業者のことです。
重要なのは、この指定要件に「料金設定が適正か」「接客が誠実か」という審査基準は含まれていないという点です。
つまり、技術的な資格はあっても、法外な料金を請求したり、強引な営業をしたりする業者は存在し得ます。
トイレ詰まりの修理は、必ずしも大規模な配管工事(指定が必要な工事)ばかりではありません。
資格の有無以上に、「料金体系を明確にしているか」「事前説明が丁寧か」という企業の姿勢を重視してください。
②会社概要(住所・代表者)が実在するか
ホームページの「会社概要」を必ずチェックしてください。
悪徳業者の多くは、トラブルになった際に逃げられるよう、以下のような特徴を持っています。
- 住所が記載されていない(または番地が途中まで)
- 連絡先が携帯電話番号(090など)のみ
- 屋号のみの記載で法人名がない
Googleマップなどで記載されている住所を検索し、マンションの一室や空き地ではなく、きちんと看板を掲げた事務所や店舗が存在するか確認しましょう。「実体がある会社」であることは、最低限の安心材料です。
③「キャンセル料・見積もり料」が完全無料か
電話する前に、必ずWebサイトで以下の文言を確認してください。
悪質な業者は、「現場に行くだけでお金がかかる」という状況を作り、「せっかく来てもらったし、お金を払うのはもったいないから頼んでしまおう」という心理(サンクコスト効果)を利用します。
「見積もり金額を見て、納得できなければ無料で断れる」ことが明記されている業者を選びましょう。
④クーリング・オフやアフターフォローの説明があるか
万が一のトラブルに備え、法的な守りもしっかりしているか確認します。
- クーリング・オフ: 特定商取引法に基づき、訪問販売的な強引な契約(呼び出した修理以外の高額リフォーム契約など)に対する対応を明記しているか。
- アフターフォロー: 「施工後にまた詰まったらどうするか?」という保証制度(PL保険加入など)があるか。
「直して終わり」「やり逃げ」ではなく、施工後も責任を持つ姿勢がある業者は信頼できます。
⑤【最重要】訪問前に「電話で概算見積もり」を出してくれるか
これが、優良業者を見分けるための最強のリトマス試験紙です。
多くの業者は電話口で料金を聞いても「現場を見ないと分からない」の一点張りで、とにかく訪問しようとします。
確かに正確な見積もりは現場確認が必要ですが、経験豊富なプロであれば、症状を聞くだけで「ある程度の予測」と「概算の金額幅」は答えられるはずです。
- × ダメな対応: 「行ってみないと分かりません(とにかく行きます)」
- ○ 良い対応: 「トイレットペーパー詰まりなら〇〇円〜〇〇円の間で済むことが多いです。もしポンプで直らない場合は〇〇円ほどかかります」
このように、訪問前から料金の目安を隠さず伝えてくれる業者こそ、透明性が高く、ぼったくりのリスクが最も低い業者と言えます。
自分で直す?プロに頼む?トイレ詰まりの判断基準とDIYの境界線
トイレが詰まった時、すぐにスッポン(ラバーカップ)を試そうとしていませんか?
ちょっと待ってください。
原因によっては、その行動が状況を悪化させることがあります。
まずは冷静に、以下のチャートでご自身の状況を確認してください。
【判断チャート】自分でやっていいケース・ダメなケース
ご自身で対応しても安全なのは、基本的に「水に溶けるもの」が詰まった場合のみです。
✅ 自分で直せる可能性が高いケース(DIY推奨)
- トイレットペーパーを大量に流した
- 排泄物(大便)が詰まった
- 「トイレに流せる」と記載のある掃除シートや猫砂を流した
- 症状: 水は溢れておらず、時間を置くと少しずつ引いていく。
⚠️ プロに依頼すべきケース(DIY厳禁!)
- 固形物を落とした: スマートフォン、ガラケー、おもちゃ、ボールペン、メガネ、検尿カップ、芳香剤のキャップなど。
- 水に溶けない紙類: オムツ、生理用品、ティッシュペーパー(溶けにくい)。
- 症状: 水が全く引かない、逆にボコボコと逆流してくる、屋外の排水桝も溢れている。
特に「固形物」を落とした場合は、絶対にスッポンを使わないでください。
圧力で異物が排水管の奥(床下や壁の中)へ押し込まれてしまい、便器を外すだけでは取り出せなくなります。
こうなると大規模な工事が必要になり、修理費用が跳ね上がります。
スッポン(ラバーカップ)の正しい使い方とコツ
「トイレットペーパー詰まり」であれば、スッポンは非常に有効です。ただし、ただ押し引きすれば良いわけではありません。効果を最大化し、汚水の飛び散りを防ぐプロのコツを伝授します。
- 種類の確認: 和式用(お椀型)と洋式用(出っ張りがある型)があります。
ご自宅のトイレに合ったものを選びましょう。
- 水位の調整: 水が溢れそうな場合はバケツで汲み出し、逆に少なすぎる場合は水を足します。
「カップ部分が水に隠れる程度」がベストです。
- 飛び散り防止: 大きめのゴミ袋(ビニール袋)の真ん中に穴を開け、スッポンの柄を通し、便器を覆うようにセットします。
これで汚水が自分にかかるのを防げます。
- ゆっくり押し、素早く引く:
- 押す時: カップ内の空気を逃がすように、静かにゆっくり押し付けます。
- 引く時: ここが勝負です。 グッ!と勢いよく引きます。詰まりを「吸い出す」イメージです。
- これを数回繰り返し、「ゴボゴボッ」と音がして水が流れれば成功です。
スッポンより強力!「真空式パイプクリーナー」のススメ
「スッポンを使っているけど、なかなか直らない…」 「力がないから上手く扱えない」
そんな方におすすめなのが、ホームセンターなどで2,000円前後で購入できる「真空式パイプクリーナー」です。
見た目は大きな注射器のような形状で、スッポンよりも数倍強力な吸引力を持っています。
- メリット: レバーを引くだけで強力な吸引力が生まれるため、女性や高齢の方でも扱いやすい。
- 使い方: カップを排水口に密着させ、ハンドルをグッと引き上げるだけ。
プロも軽度な詰まり除去によく使用する道具です。
もしスッポンでダメなら、業者を呼ぶ前にこれを試してみる価値は十分にあります。
【警告】絶対NG!熱湯や無理な押し込みが招く二次被害
最後に、ネット上の裏技情報などで見かけるけれど、プロとしては絶対に推奨しないNG行動をお伝えします。
- × 熱湯を流す
- 陶器製の便器は急激な温度変化に弱く、熱湯をかけると「ひび割れ(クラック)」を起こす危険性が非常に高いです。
便器が割れると水漏れの原因になり、便器ごとの交換(数万円〜)が必要になります。
お湯を使う場合は40〜50度程度のぬるま湯に留めてください。
- × 針金ハンガーで突く
- 排水路は複雑なS字カーブを描いており、針金では奥まで届かないことが多いです。
無理に突くと陶器の内側を傷つけたり、汚れが傷に入り込んで悪臭の原因になったりします。
- × 酢と重曹(クエン酸)への過信
- 発泡洗浄はぬめり取りには効果的ですが、物理的に詰まった紙や便を溶かすほどの力はありません。
効果が出るのを待っている間に汚水が溢れてしまうリスクの方が高いです。
【総括】トイレ詰まりで損をしないための3つの鉄則
焦っている時こそ、一呼吸置いて以下のポイントを確認しましょう。
①相場(8,000円〜)を理解し、390円などの「格安広告」は避ける
まず、「トイレ修理には適正なコストがかかる」という事実を受け入れてください。
プロが機材を使い、汚物に触れる作業を行う以上、総額で「8,000円〜30,000円」程度かかるのが正常な相場です。
逆に言えば、ネット広告で見かける「390円〜」や「数百円」という価格は、ビジネスとして成立しない異常な安さです。
それは慈善事業ではなく、高額請求への入り口(撒き餌)である可能性が極めて高いことを忘れないでください。
「安物買いの銭失い」にならないよう、適正価格を提示する業者を選びましょう。
②DIYは「紙詰まり」だけ!スマホ・固形物は触らずプロへ
自分で直していいのは、トイレットペーパーや排泄物が原因の「水に溶ける詰まり」だけです。
もし、スマホ、おもちゃ、検尿カップ、芳香剤のキャップなどの「固形物」を落としてしまった場合は、絶対にスッポンを使ったり、水を流したりしないでください。
無理に触ると異物が排水管の奥深くに移動し、簡単な除去作業では済まなくなります。
「固形物は触らずプロへ」。これが修理費を最小限に抑えるコツです。
「いくらかかる?」を訪問前に教えてくれる業者が正解
「資格があるか」「会社が大きいか」も大切ですが、最も確実な見極め方は「情報の透明性」です。
電話をした際、「現場を見ないと分からない」と頑なに料金目安を隠す業者は避けましょう。
経験豊富なプロであれば、電話口で状況を聞くだけで「トイレットペーパー詰まりなら〇〇円〜〇〇円くらい」と、ある程度の概算見積もり(総額の目安)が出せるはずです。
訪問前から手の内(料金)を明かしてくれる誠実な業者を選ぶこと。
これが、納得のいく修理への一番の近道です。
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トイレ詰まり修理に関するよくある質問(Q&A)
お客様から「水道修理の達人」によく寄せられるご質問をまとめました。
お電話の前の確認にご活用ください。
- Q. 見積もりだけでも無料ですか?もし断った場合、キャンセル料はかかりますか?
- A. はい、お見積もり・現地調査は完全無料です。お電話での概算提示や、現地での正確な見積もり金額にご納得いただけない場合、その場で断っていただいてもキャンセル料や出張費は一切いただきません。安心してご相談ください。
- Q. 手持ちの現金がありません。クレジットカードやPayPayは使えますか?
- A. はい、ご利用いただけます。VISA、MasterCard、JCBなどの各種クレジットカード決済や、PayPayなどのQRコード決済に対応しています。急なトラブルで現金の持ち合わせがない場合でもご安心ください。
- Q. コンビニでの「後払い」は対応していますか?
- A. はい、NP後払い(後日コンビニ払い)に対応しております。作業完了後に請求書を郵送いたしますので、後日お近くのコンビニ・銀行・郵便局でお支払いいただけます。
- Q. 電話で言われた「概算見積もり」より高くなることはありますか?
- A. 基本的には概算の範囲内で収まるケースが大半ですが、現場で「配管が割れていた」など予期せぬ深刻な原因が見つかる場合も稀にございます。その場合でも、必ず作業前に「なぜ追加費用が必要か」をご説明し、再度お見積もりを提示します。お客様の許可なく勝手に作業を進めて追加請求することは絶対にありません。
- Q. 夜中や早朝でもトイレ修理に来てもらえますか?
- A. はい、24時間365日受付・対応可能です。深夜・早朝の緊急トラブルも、当番スタッフが迅速に駆けつけます。※時間帯によっては夜間早朝割増料金が発生する場合がありますが、お電話の段階で必ず事前にお伝えします。
- Q. 連絡してから最短何分くらいで到着しますか?
- A. 各エリアにスタッフを配置して巡回させているため、最短15分〜で到着可能です。道路状況や予約状況によりますが、一番近くにいるスタッフを優先的に手配いたします。
- Q. 土日や祝日、ゴールデンウィークやお盆でも営業していますか?
- A. はい、年中無休で営業しております。休日祝日であっても、平日と変わらない体制で対応いたします。
- Q. トイレにスマホ(携帯)や固形物を落としてしまいました。壊さずに取れますか?
- A. はい、多くのケースで便器を壊さずに救出可能です。無理に流さずそのままの状態であれば、便器を一時的に取り外す(脱着作業)ことで、異物を取り除けます。絶対に水を流さず、すぐにご連絡ください。
- Q. 自分でスッポンをやって直らなかった場合でも依頼していいですか?
- A. もちろんです。スッポンで解消しない詰まりは、排水管の奥や汚水桝に原因があるケースが多いです。プロの機材(トーラーやポンプ)を使えばスムーズに解消できることが多いので、無理せずご依頼ください。
- Q. 他社で「便器を交換しないと直らない」と言われましたが、修理だけで対応できますか?
- A. ぜひ一度、セカンドオピニオンとして私たちに見せてください。他社様で交換を勧められたケースでも、当社の熟練スタッフであれば修理や部品交換のみで解決できた実績が多数ございます。
- Q. 高圧洗浄は必ずしないといけませんか?高額になりそうで心配です。
- A. いいえ、必ず必要なわけではありません。高圧洗浄は「排水管自体に長年の汚れが蓄積している場合」や「屋外のマスが詰まっている場合」に必要な作業です。紙詰まり程度であれば、より安価なポンプ作業などで解決可能です。必要な作業だけを適切にご提案します。
- Q. 作業時間はどれくらいかかりますか?
- A. 軽度な詰まりであれば15分〜30分程度で完了します。便器の取り外しが必要な重度の作業の際は、1時間〜2時間程度いただく場合もございます。
- Q. 賃貸マンションやアパートですが、管理会社とどちらに連絡すべきですか?
- A. 基本的には管理会社様へ連絡するのがルールですが、「夜間で繋がらない」「今すぐ直したい」という場合は当社で対応可能です。ただし、修理費用の負担区分(大家さん負担か、入居者負担か)については、後日トラブルにならないよう、事前に管理会社様や契約書のご確認をお勧めします。
- Q. 飲食店(店舗)のトイレ詰まりやグリストラップも対応できますか?
- A. はい、対応可能です。店舗様の営業に支障が出ないよう、スピード対応いたします。グリストラップの清掃や定期メンテナンスも承っておりますので、法人様もお気軽にご相談ください。
- Q. 古い和式トイレや、海外製トイレの詰まりも修理できますか?
- A. はい、可能です。TOTO、LIXIL(INAX)などの国内主要メーカーはもちろん、古い形式のトイレや海外製トイレの構造にも精通したベテランスタッフが在籍しております。
- Q. トイレの床が水浸しになっています。詰まりと同時に「水漏れ」も直せますか?
- A. はい、同時に修理可能です。詰まりによって圧力がかかり、接続部から水漏れしている可能性があります。パッキン交換や配管補修など、水漏れ修理も得意としております。
- Q. もし作業しても直らなかった場合、費用はどうなりますか?
- A. 万が一、当社の技術でも詰まりが解消できなかった場合、作業費はいただきません。(※お客様のご判断で、修理途中で作業を中止された場合などは点検費のみ発生するケースがございますが、事前にご説明します)
- Q. 水道局指定工事店ではないようですが、技術面は大丈夫ですか?
- A. はい、ご安心ください。当社には水道修理歴35年以上のベテランをはじめ、指定工事店と同等以上の技術と設備を持つプロ集団が在籍しています。資格の有無にかかわらず「透明性」と「技術力」でお客様に選ばれています。
- Q. 作業後の保証やアフターフォローはありますか?
- A. はい、施工内容に応じて保証をご用意しております。万が一、施工箇所に不具合が生じた場合は迅速に対応させていただきます(PL保険加入済み)。
- Q. 対応エリアはどこまでですか?
- A. 現在、東京・神奈川・埼玉・千葉を中心に関東エリア拡大中です。今後は関西(大阪・兵庫・京都・奈良)・九州(福岡・佐賀・熊本・大分)にもエアリア拡大予定です。エリア拡大の更新情報は、公式HPの「対応エリア一覧」をご確認ください。
投稿者プロフィール
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komachan
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水道修理歴35年のベテラン修理エンジニア店長の駒ちゃんです。
水道業界一筋35年。トイレ、洗面台、お風呂場、キッチンから、洗濯機周りのトラブルまで、あらゆる水回りの悩みを解決してきた現場のプロフェッショナルです。
「ただ直す」だけでなく、長年の経験に基づいた確実な原因究明と、再発を防ぐ丁寧な施工をモットーにしています。 急な水漏れや詰まりの修理はもちろん、汚水桝やグリストラップの清掃・メンテナンス、さらには建物の根幹に関わる配管工事や給水管工事まで幅広く対応可能です。 水に関することなら何でもお任せください。確かな技術力で、お客様の安心な暮らしを守ります。
趣味はロードバイクと登山。体力とフットワークの軽さには自信があります!お困りの際は、ぜひベテラン職人の駒田にご相談ください。